微積分問題作成

作成日: 2024年12月13日

使用モデル OpenAI 01 by OpenAI01

質問

高校数学の範囲において、以下の大学入試数学の問題を参考に、微積分の問題をあなたが作成してください。問題は大門ごとに作成してください。以下のデータの出題の意図や誘導などを参考にしてください。ただし、問題は酷似したものは避け、この大学に進学を希望する受験生のために模擬試験を作成してください。以下の問題はすべてLaTeXで記述されています。


\chapter{微分法と積分法}
\section{三角関数と微分}
\label{sec:trigonometric-functions}
\begin{enumerate}[label=\Large\arabic*., leftmargin=1cm]
\item 関数 $f(x) = \sin x \sin 2x - |\cos x| \cos^2 x$ について,以下の問いに答えよ($0 \leq x \leq \pi$):
\begin{enumerate}
\item $\sin x \sin 2x$ を $\cos x$ の式で表せ。
\item 区間 $[0, \pi]$ において,$f(x) = 0$ をみたす $x$ の個数 $N$ を求めよ。
\item 区間 $[0, \pi]$ における $f(x)$ の最大値 $M$ と最小値 $m$ を求めよ。
\item 不定積分 $I = \int \cos^3 x \, dx$ を求めよ。
\item 定積分 $J = \int_0^\pi |f(x)| \, dx$ を求めよ。
\end{enumerate}
\probleminfo{2023年 電気通信大学 前期}{https://kamelink.com/public/2023/15.7-23電気通信大・1.pdf}


\item 実数 $a$ は $|a| < 1$ を満たすとする。区間 $\pi < x < 2\pi$ で定義された関数
\[
f(x) = \cos 3x - (2a + 1)\cos 2x + (2a + 3)\cos x - (2a + 1)
\]
について、以下の問いに答えよ。
\begin{enumerate}
\item $f\left(\frac{4\pi}{3}\right)$ の値を $a$ を用いて表せ。
\item $t = \cos x$ とおく。このとき、$f(x)$ を $t$ の整式で表せ。
\item 曲線 $y = f(x)$ と $x$ 軸の共有点の個数が $2$ 個となるような $a$ の値をすべて求めよ。
\item $a$ の値は (iii) で求めた値のうち最大のものとし、そのときの $f(x)$ について考える。関数 $f(x)$ が $x = \beta$ で極大になるとき、$\cos \beta$ の値を求めよ。
\item 曲線 $y = f(x)$ と $x$ 軸で囲まれた部分の面積 $S$ を求めよ。
\end{enumerate}
\probleminfo{2022年 電気通信大学 前期}{https://kamelink.com/public/2022/15.5-22電気通信大・1.pdf}

\item 関数 $f(x) = \sin x + \frac{1}{2}\sin 2x + \frac{1}{3}\sin 3x$ について,以下の問いに答えよ.
\begin{enumerate}
\item 導関数 $f'(x)$ を求めよ.
\item $\cos(\alpha + \beta) + \cos(\alpha - \beta)$ を $\cos \alpha$,$\cos \beta$ を用いて表せ.さらに,$\cos(\alpha + \beta) - \cos(\alpha - \beta)$ を $\sin \alpha$,$\sin \beta$ を用いて表せ.
\item $0 < x < \pi$ の範囲で,方程式 $f'(x) = 0$ の解を求めよ.
\item 関数 $y=f(x)$ $(0 \leq x < \pi)$ の極値を求めよ.
\item 曲線 $y = f(x)$ $(0 \leq x \leq \pi)$ と $x$ 軸で囲まれた部分を, $x$ 軸の周りに1回転させてできる立体の体積 $V$ を求めよ.
\end{enumerate}
\probleminfo{2020年 電気通信大学 前期}{https://kamelink.com/public/2020/21.3-20電気通信大・1.pdf}
\end{enumerate}


\section{指数関数・対数関数}
\label{sec:parametric-curve}
\begin{enumerate}
\item 関数 $f(x) = \frac{\log x}{(x+e)^2}$ について,以下の問いに答えよ($x > 0$):
\begin{enumerate}
\item 導関数 $f'(x)$ を $f'(x) = \frac{g(x)}{x(x+e)^3}$ と表すとき,$g(x)$ を求めよ。
\item 関数 $g(x)$ の極値を求めよ。さらに,$x > 0$ の範囲で方程式 $g(x) = 0$ がただ一つの実数解をもつことを示せ。
\item 関数 $f(x)$ の極値を求めよ。
\item 定積分 $I = \int_1^e \frac{1}{x(x+e)} \, dx$ を求めよ。
\item 曲線 $y = f(x)$,$x$ 軸および直線 $x = e$ で囲まれた部分の面積 $S$ を求めよ。
\end{enumerate}
\probleminfo{2023年 電気通信大学 前期}{}
\end{enumerate}


\section{媒介変数表示と面積}
\label{sec:parametric-representation-area}
\begin{enumerate}[label=\Large\arabic*., leftmargin=1cm]
\item 関数 $f(x) = \sqrt{x^2-1}$ $(x \geq 1)$ に対して,曲線 $C: y = f(x)$ を考える.
2以上の整数 $n$ に対して,曲線 $C$ 上の点 $(n, f(n))$ における $C$ の接線を $l_n$ とし, $l_n$ と $x$ 軸との交点の $x$ 座標を $x_n$ とする.以下の問いに答えよ.
\begin{enumerate}
\item $x > 1$ のとき,導関数 $f'(x)$ を求めよ.さらに, $x_n$ を $n$ の式で表せ.
\item $x \geq 1$ のとき, $x = \frac{1}{2}(e^t + e^{-t})$ を満たす実数 $t \geq 0$ を $x$ の式で表せ.ただし,$e$ は自然対数 $\log x$ の底とする.
\item $x = \frac{1}{2}(e^t + e^{-t})$ $(t \geq 0)$ とおくとき,不定積分 $I = \int f(x) dx$ を $t$ を用いた式で表せ.ただし,積分定数は省略してもよい.
\item 曲線 $C$,$x$ 軸および接線 $l_n$ で囲まれた部分の面積 $S_n$ を $n$ の式で表せ.
\item 数列 $\{T_n\}$ を $T_1 = 0$,$T_n = \frac{S_n}{\log n}$ $(n \geq 2)$ と定めるとき,次の極限値 $T$ を求めよ.
$T = \lim_{n \to \infty} T_n$
\end{enumerate}
\probleminfo{2020年 電気通信大学 前期}{}
\end{enumerate}


\section{媒介変数表示と曲線}
\label{sec:parametric-curve}
\begin{enumerate}
\item $t \geq \frac{1}{2}$ で定義された $f(t)$ と $g(t)$ を
$f(t) = t\sqrt{t}$, $g(t) = \sqrt{t(2t-1)}$ とする。座標平面上の曲線 $C$ が $x = f(t)$, $y = g(t)$ で表されるとき,以下の問いに答えよ:
\begin{enumerate}
\item 曲線 $C$ と $x$ 軸との共有点の座標を求めよ。
\item 曲線 $C$ と直線 $y = x$ との共有点の座標を求めよ。
\item 曲線 $C$ は不等式 $y \leq x$ の表す領域に含まれることを示せ。
\item 曲線 $C$ 上の点 $(5\sqrt{5}, 3\sqrt{5})$ における接線の方程式を求めよ。
\item 曲線 $C$, 直線 $y = x$ および $x$ 軸で囲まれた部分の面積 $S$ を求めよ。
\end{enumerate}
\probleminfo{2023年 電気通信大学 前期}{https://kamelink.com/public/2023/13.2-23電気通信大・3.pdf}
\end{enumerate}


\section{不等式の証明}
\label{sec:exponential-functions}
\begin{enumerate}
\item 関数 $f(x) = x^{-x}$ $(x > 0)$ について、以下の問いに答えよ。ただし、以下では $\log$ は自然対数を表す。
\begin{enumerate}
\item 関数 $y = \sqrt{x} \log x$ $(0 < x \leq 1)$ の値域を求めよ。
\item 必要なら (i) の結果を用いて、極限 $\lim_{x \to +0} f(x)$ と $\lim_{x \to \infty} f(x)$ を求めよ。
\item $\frac{f'(x)}{f(x)}$ と $\frac{f''(x)}{f(x)}$ を求めよ。
\item 関数 $f(x)$ の極値を求めよ。
\item 実数 $a, b$ $(0 < a < b)$ に対して、定積分
\[
\int_a^b (1 + \log x)x^{-x} \, dx
\]
を求めよ。さらに、自然数 $n, m$ $(n < m)$ に対して、不等式
\[
\sum_{k=n+1}^m k^{-k} < \frac{n^{-n} - m^{-m}}{1 + \log n}
\]
が成り立つことを示せ。
\end{enumerate}
\probleminfo{2022年 電気通信大学 前期}{https://kamelink.com/public/2022/15.5-22電気通信大・2.pdf}
\end{enumerate}

思考

サンプル問題の配置を見てみると、微積分の各テーマが丁寧にカバーされていますね。これに沿って、合格のために新たな問題を丁寧に設計中です。

数秒の間、思考

回答

\chapter{微分法と積分法} \section{多項式関数と微分} \label{sec:polynomial-functions} \begin{enumerate}[label=\Large\arabic*., leftmargin=1cm] \item 関数 $f(x) = x^4 - 4x^3 + 6x^2 - 4x + 1$ について,以下の問いに答えよ($x \in \mathbb{R}$): \begin{enumerate} \item 関数 $f(x)$ の導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item $f(x)$ の極値を求め,それぞれの極値が最大値か最小値かを判定せよ。 \item 関数 $f(x)$ のグラフが $x$ 軸と交わる点の個数を求めよ。 \item 不定積分 $I = \int f(x) \, dx$ を求めよ。 \item 定積分 $J = \int_0^2 f(x) \, dx$ の値を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅰ}{模擬試験作成} \item 実数 $a$$a > 0$ を満たすとする。関数 $$ f(x) = a x^3 - 3a x^2 + 3a x - a $$ について、以下の問いに答えよ。 \begin{enumerate} \item 関数 $f(x)$ の導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の増減区間を求めよ。 \item 関数 $f(x)$$x = 1$ で極値を持つことを示せ。 \item $f(x) = 0$ の解をすべて求めよ。 \item 定積分 $I = \int_0^3 f(x) \, dx$ を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅱ}{模擬試験作成} \item 関数 $f(x) = e^{2x} - 4e^{x} + 4$ について,以下の問いに答えよ。 \begin{enumerate} \item 導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の極値を求め,それが極大値か極小値かを判定せよ。 \item 関数 $f(x)$$x$ 軸と交わる点の座標を求めよ。 \item 不定積分 $I = \int f(x) \, dx$ を求めよ。 \item 定積分 $J = \int_{0}^{1} f(x) \, dx$ の値を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2023年 模擬試験 数学Ⅰ}{模擬試験作成} \end{enumerate} \section{三角関数と積分} \label{sec:trigonometric-integrals} \begin{enumerate} \item 関数 $f(x) = \sin^2 x + \cos^3 x$ について,以下の問いに答えよ($0 \leq x \leq 2\pi$): \begin{enumerate} \item 関数 $f(x)$ の導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の最大値と最小値を求めよ。 \item 不定積分 $I = \int f(x) \, dx$ を求めよ。 \item 定積分 $J = \int_{0}^{2\pi} f(x) \, dx$ の値を求めよ。 \item 方程式 $f(x) = 1$ を満たす $x$ の解を $0 \leq x \leq 2\pi$ の範囲で求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅱ}{模擬試験作成} \item 実数 $a$$0 < a < \pi$ を満たすとする。区間 $0 < x < 2\pi$ で定義された関数 $$ f(x) = a \sin x + \sin 2x $$ について、以下の問いに答えよ。 \begin{enumerate} \item $f(x)$ の導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の最大値と最小値を求めよ。 \item 方程式 $f(x) = 0$ の解の個数を $a$ の値によって分類せよ。 \item $a$ の値が特定の条件を満たすとき、$f(x)$ の極大点の座標を求めよ。 \item 曲線 $y = f(x)$$x$ 軸で囲まれた部分の面積を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅰ}{模擬試験作成} \end{enumerate} \section{指数関数・対数関数} \label{sec:exponential-logarithmic-functions} \begin{enumerate}[label=\Large\arabic*., leftmargin=1cm] \item 関数 $f(x) = \frac{e^x}{(x+1)^2}$ について,以下の問いに答えよ($x > -1$): \begin{enumerate} \item 導関数 $f'(x)$$f'(x) = \frac{g(x)}{(x+1)^3}$ と表すとき,$g(x)$ を求めよ。 \item 関数 $g(x)$ の極値を求めよ。さらに,$x > -1$ の範囲で方程式 $g(x) = 0$ がただ一つの実数解を持つことを示せ。 \item 関数 $f(x)$ の極値を求めよ。 \item 定積分 $I = \int_0^1 \frac{e^x}{(x+1)} \, dx$ を求めよ。 \item 曲線 $y = f(x)$$x$ 軸および直線 $x = 1$ で囲まれた部分の面積 $S$ を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅱ}{模擬試験作成} \item 実数 $b$$b > 0$ を満たすとする。関数 $$ f(x) = b e^{2x} - 4e^{x} + 4 $$ について、以下の問いに答えよ。 \begin{enumerate} \item 関数 $f(x)$ の導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の増減区間を求めよ。 \item 関数 $f(x)$$x = 0$ で極値を持つことを示せ。 \item $f(x) = 0$ の解をすべて求めよ。 \item 定積分 $I = \int_{-1}^{1} f(x) \, dx$ を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅰ}{模擬試験作成} \end{enumerate} \section{媒介変数表示と面積} \label{sec:parametric-representation-area} \begin{enumerate} \item 関数 $f(x) = \sqrt{4x - x^2}$ $(0 \leq x \leq 4)$ に対して,曲線 $C: y = f(x)$ を考える。 4以上の整数 $n$ に対して,曲線 $C$ 上の点 $(n, f(n))$ における $C$ の接線を $l_n$ とし,$l_n$$x$ 軸との交点の $x$ 座標を $x_n$ とする。以下の問いに答えよ。 \begin{enumerate} \item $0 < x < 4$ のとき,導関数 $f'(x)$ を求めよ。さらに,$x_n$$n$ の式で表せ。 \item $x = 2 + \cos t$ を満たす実数 $t$$x$ の式で表せ。ただし,$0 \leq t \leq \pi$ とする。 \item $x = 2 + \cos t$ $(0 \leq t \leq \pi)$ とおくとき,不定積分 $I = \int f(x) \, dx$$t$ を用いた式で表せ。ただし,積分定数は省略してもよい。 \item 曲線 $C$$x$ 軸および接線 $l_n$ で囲まれた部分の面積 $S_n$$n$ の式で表せ。 \item 数列 $\{T_n\}$$T_1 = 0$$T_n = \frac{S_n}{\log n}$ $(n \geq 2)$ と定めるとき,次の極限値 $T$ を求めよ。 $$ T = \lim_{n \to \infty} T_n $$ \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅱ}{模擬試験作成} \end{enumerate} \section{媒介変数表示と曲線} \label{sec:parametric-curve} \begin{enumerate} \item $t \geq 1$ で定義された $f(t)$$g(t)$ $$ f(t) = t^2 - 1, \quad g(t) = \sqrt{2t - 1} $$ とする。座標平面上の曲線 $C$$x = f(t)$, $y = g(t)$ で表されるとき,以下の問いに答えよ: \begin{enumerate} \item 曲線 $C$$x$ 軸との共有点の座標を求めよ。 \item 曲線 $C$ と直線 $y = t$ との共有点の座標を求めよ。 \item 曲線 $C$ は不等式 $y \geq 0$ の表す領域に含まれることを示せ。 \item 曲線 $C$ 上の点 $(3, \sqrt{5})$ における接線の方程式を求めよ。 \item 曲線 $C$, 直線 $y = 1$ および $x$ 軸で囲まれた部分の面積 $S$ を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅰ}{模擬試験作成} \item $t > 0$ で定義された関数 $f(t)$$g(t)$ $$ f(t) = \ln t, \quad g(t) = t^2 $$ とする。座標平面上の曲線 $C$$x = f(t)$, $y = g(t)$ で表されるとき,以下の問いに答えよ: \begin{enumerate} \item 曲線 $C$$y$ 軸との共有点の座標を求めよ。 \item 曲線 $C$ と直線 $y = x^2$ との共有点の座標を求めよ。 \item 曲線 $C$ 上の点 $(\ln 2, 4)$ における接線の方程式を求めよ。 \item 曲線 $C$ と直線 $y = 4$ との交点の座標を求めよ。 \item 曲線 $C$, 直線 $y = 4$ および $y = x^2$ で囲まれた部分の面積 $S$ を求めよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅱ}{模擬試験作成} \end{enumerate} \section{不等式の証明} \label{sec:inequality-proofs} \begin{enumerate} \item 関数 $f(x) = x^{1/x}$ $(x > 0)$ について、以下の問いに答えよ。ただし、以下では $\ln$ は自然対数を表す。 \begin{enumerate} \item 関数 $y = \ln f(x) = \frac{\ln x}{x}$ の導関数を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の極値を求めよ。 \item $\lim_{x \to 0^+} f(x)$$\lim_{x \to \infty} f(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の最大値を求めよ。 \item 実数 $c > 0$ に対して、方程式 $f(x) = c$ が解を持つための条件を証明せよ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅰ}{模擬試験作成} \item 関数 $f(x) = \frac{\ln x}{x}$ $(x > 0)$ について,以下の問いに答えよ。 \begin{enumerate} \item 導関数 $f'(x)$ を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の増減区間を求めよ。 \item 関数 $f(x)$ の最大値を求めよ。 \item 定積分 $I = \int_1^e \frac{\ln x}{x} \, dx$ を求めよ。 \item 実数 $k > 0$ に対して、不等式 $$ \sum_{n=2}^{k} \frac{\ln n}{n^2} < \frac{1}{2} \left(1 - \frac{\ln (k+1)}{k+1}\right) $$ が成り立つことを示せ。 \end{enumerate} \probleminfo{2024年 模擬試験 数学Ⅱ}{模擬試験作成} \end{enumerate}

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